ダイエットにいたる経緯と経過記録まとめ

仕事は猫背でデスクワーク。毎日通勤で歩く程度。

休みの日は食っちゃ寝を繰り返す事約2年。

とある日の朝、目覚めと同時ズキっ!!っと腰に激痛が走る。その時、体重は約86㌔前後。自分の体重に驚愕/(^o^)\

 

日々の姿勢が悪いからか、食べ過ぎなのか、運動不足なのか、原因がわからない。

数日して腰痛は収まったものの、洗面所でふと鏡に写ったブサイクボディを目の当たりにし、咽び泣きながらきながらダイエットを決意!!

 


1ヶ月目 86~86キロ
仕事後。夜ジョギングを開始(3㌔目標)
最初は5分走るだけで息がはぁはぁ上がる上がるwwww
根性で3キロのロードワーク達成。
翌日、膝と足首に違和感を感じて走る事を止める。
タヌキのような腹を見て泣きながらペヤング大盛と唐揚げ弁当ダブルをぺろっと完食
思いっきり休んでました。あとご飯は毎食満腹になるまで食べてた。

毎日走ると決めていていたが月に15日も走ってないと思う。

 

 


2ヶ月目 86~84キロ
体重は落ちてないが体が少し引き締まったように感じる。これだと10日ほど走ればすぐ痩せんじゃね?って思ってたが3日で終わる。
野菜を食べるよう食生活を変えたが揚げ物や炭水化物は気にせず摂取。
とにかくだるい。数日休むが今日は走るでの精神で再開。
「ちりも積もれば山となる」と信じて本格的に走るようになる

膝の違和感や痛みが出たら休み、大丈夫な時は走るを繰り返す

月末に腹のでっぱりが少しだけ凹んだ事を実感する。

 

3ヶ月目 84~82キロ
腹の肉が全然落ちない。toutubeのイエット動画を見て筋トレとオートミールに興味を持ち出す。
オートミール購入初日。オートミールくっそマズー!
とにかく続けれるように、疲れない程度 息が上がらないペース 

筋トレも始め
るが腕立て10回が鬼のごとく辛い。

筋肉痛になってなかったので続ける。


一日40回の腕立てと3㌔のジョギングを週5ペースで行う
と決意。


4ヶ月目 82~81
野菜と肉を意識して食べるようになる。
でも炭水化物も揚げ物も最高や!唐揚げチャーハンマッハでパクー!

懸垂に興味を持ちはじめ、鉄棒のある公園を探してぶら下がってみる
1回も出来ない自分の腕力のなさに絶望し、咽び泣く


腕立てと鉄棒にぶら下がる運動を続け学生以来の筋肉痛を実感する
食生活を見直すようになるが唐揚げ弁当ダブルはやめられない
日に日に体が引き締まっていくのを実感
雨の日以外の毎日は3㌔のジョギングと腕立てが日課になる

しかし気を抜き運動を休みペヤング大盛、唐揚げ弁当を完食

怠け癖が発症
2~3日運動してないのにかかわらず腕と胸周りに明らかな筋肉がついた事に気づく

再びジョギングと腕立てを開始し、筋肉痛の時は体を休めるようになる
今ここ

 

5ヶ月目 81~81
怠け癖発症中

ダイエット1~10日目

2年ほど過去に6㎞ジョギングして効果が出ていたこともあり、ジョギングで痩せる事に決定。

 

とりあえず運動用の服に着替えてジョギング開始5分・・・

 

めっちゃしんどい!

 

誰にもデブだなんて言わせたくない。と決意するが2年近くブランクもあり、走るの超つらい。

 

しかし、ある程度走り続けると体が慣れ始めて気ダルさが落ち着く。体中から汗が吹き出す。

 

 

走る前はいつもやる気出ないので、とにかく何も考えずトレーニング用の服に着替える。

 

 

 調子に乗って厚着したんですがほんと辛い。これからはシャツ一枚だけで走る事にします。!!

分かっていたけど夏の時期は夜でも蒸し暑い。。

 

汗の量が半端ない!!ひぃーー

 

なんとか6㎞完走し終え帰ってきたんですが、パーカーの継ぎ目やジッパーの周りまでびっちゃびちゃ💦

太ももがパンパン。

 

 翌日は膝が痛くなったので2~3日休養。

 

最初から6㎞継続して走るのは僕には無理だと感じたので半分の3㎞に変更。

 

4日目からまたジョギング開始

走り始めるまで超憂鬱ですが何も考えず着替えて外に出るのが一番だと思います。

スロージョギングですが無理なく3㎞走れたので4~5日ほど走るが、また膝に違和感を感じて休む。

 

 

デブ特有のおっぱいと下腹のへそのシルエットが出てる。これすごくかっこ悪くって情けなくって。。。

自分のだらしない体を改めて見て決意しました。

 

結果

10日間の間で走ったのは6日だけ。

汗をかいた分体重は落ちましたがほぼ変わらない。見た目も変わらない。

 

ですが 腰痛が楽になった事。あと間違いなく体内が引き締まった感、太ももの筋肉が張り出した感覚がわかりました。

 

 まとめ

 

ダイエットできる体力づくりから始める。

時分の限界を知り、無理なく毎日継続して運動できるようなメニューを組む。